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気侭ブログ

日常の雑記やアニメ等の感想、WEB拍手の返信がメインになります。 宜しければ見て下さい。

劇場版2ndA's!!

本日見てまいりました!!!

やべ、すっげぇ良かった!!後2回くらいは見たいと思うくらいには!!

早速感想!!



冒頭、リインⅡの語りから入り、其処から振り返る形で物語が開始。

闇の書の機動シーンはTV版から変更され、自宅ではなく外で。居眠り運転のトラックに撥ねられそうになったはやてを護る形で闇の書が機動って感じでしたね。

で、なのはとフェイトの再会。
リンディさんがお引越し。其の後のアルフとの会話の最中…やっぱり出たか『リンディ茶』!!緑茶に角砂糖を1回に2個ずつ、1回、2回、3回、4回、5回…もっとかも!10個は確実に入れたよこの人は!?其れはもう砂糖水だろうが!トドメにしっかりミルク入れてるし!相変わらずの味覚に安心と言うか、吃驚と言うか

…管理局ではクロノとエイミィが、レティから『ある事件』の調査を命令される。『違法な生物ハンティングと、魔導師の略奪事件』を…

再度海鳴。なのはとヴィータの初戦闘は、終始ヴィータが押す形で。シャマルのリンカーコア摘出は無くなり、闇の書で直に蒐集。コアを蒐集されながらのスターライトが削除されてしまった…更にこの戦闘で、フェイトとアルフもコアを蒐集されましたね。
倒されたなのはを見たフェイトの怒りが印象的だったなぁ…

魔法が一時的に使えなくなったなのはとフェイトは、魔法無しで戦闘訓練開始。…なんだけど、なのはが強い!?棒を使った模擬戦闘とは言え、近接戦でフェイトと互角とは…

八神家の朝は、闇の書がはやての部屋のカーテンとか開けてた。普通に宙に浮いて移動してたがな…。劇場版では本の状態で可也自由に動けるみたいです。はやての頭を撫でる(?)シーンもありましたし。…アレ?キリ番作品で闇の書が遊星の所に移動した方法が明らかに(笑)

劇場版ではグレアムとリーゼが登場しませんでした。ですが其れが逆に良かったかもしれません。ハラオウン家との因縁、と言う形ですが、リンディもクロノも書への復讐は考えていませんでした。

因みにグレアムが居ないため、デュランダルはリンディ所持でしたね。

で、予告の時から気になってたシーン。シグナムと退治するリンディ。如何にも闇の書の事を聞きに来た様子。ただ、コア蒐集の危険に曝されます。デュランダルを起動させた、戦闘体勢のリンディは貴重でしたね。

このときに強化レイハとバルを手にしたなのエフィ登場!!変身シーンがやたらと気合入ってて格好良かったです!

TV番と違ってリインは可也始めから登場してました。表情が豊かになり、目もTV番と違い、光とハイライトが入って『人』と同じになりました。劇場版のリインは暴走時も含めよく泣きます…

はやてが発作をこして倒れてからはヴォルケンズの必死さがより伝わってきましたね。特に、ヴィータから。素直じゃないだけで、ヴィータは本当に良い子だよ…少し泣けてきました。

さて、3度目の邂逅たる病院。矢張り健在でした『この悪魔め』、『悪魔でいいよ…!』此れは外せんな!
フェイシグの名シーン『我等はどれほどの友になれただろうな…』『まだ間に合います』もね!リーゼ達が居ないので騎士をどうやって消すのかと思ったら、闇の書の暴走でか!偽なのフェイが居ないものの、こっちの方が闇の書の闇が如何に深いかを印象付けられる気がしましたね。

で、プログラム崩壊の原因たる後付の機能――後の『闇の書の闇』に新たに『ナハトヴァール』の名前が。
はやてが絶望し、書が完成。暴走リイン登場、TV版と違って頭の羽根はなく、背中に6枚の羽で左腕にナハトヴァールを装備してました。そして相変わらずの無敵振りを披露!

なのフェイのコンビネーションも簡単に防ぎやがりました!

スターライトは使いませんでしたね。フォトンランサー・ジェノサイドは使ったのに…何故だ?

吸収されたフェイトの夢は略変りなしですが…プレシアさん、アンタ本当に40歳ですか?絶対嘘だ認めない。

一騎打ちのなのはと暴走リイン。ACS機動も良かったですね。なのはのバリアジャケットもスカートの模様が変化し、インナーも白から黒になって格好良く!見た目に分かって変化しました。

そのゼロ距離砲撃を受けて無傷のリインは流石ですな…強すぎ。

夢の空間から戻るフェイト。アリシアと分かれるシーンは感涙物でした。

現実に戻るフェイトが新たな姿に変身。バルさんの発音のせいで分かり辛かったが、その名も『ブレイズフォーム』!マントが白くなり、腰周りも変形してStSを彷彿とさせるデザインでした。

はやて覚醒~~!!管制融合騎と防衛プログラムを切り離そうと頑張ります!

そして、その布石の一撃としてなのフェイの『ブラストカラミティ』キターーー!!此処で使うか!!

さぁさぁ、そしてはやてと騎士が復活!!はやての変身シーンも良かったぜ!!

其れに何より…リインが新コスチューム!!ツヴァイっぽい感じで色は黒。ウルトラミニのタイトスカートではなく、大きくスリットの入ったロングスカートでセクシーさがアップですよ!!

尺の都合でしょうが、暴走体の止める方法は既にクロノが来た時点できまってました。

さぁ、最後の戦闘!!暴走体がTV番よりはるかにグロテスクに…夢に出そうだアレ。

ザッフィー意外なほどに活躍!!なのヴィ&フェイシグの一撃も良かったです。

そして何よりはやての一撃!!リインと一緒に放つ『ミストルティン』…印象的でした。

クロノが氷付けにし…遂に一番の見せ場のあのシーン!!来たぞ…待ちに待ったぞ『全力全壊』!!
ラグナロク撃つ前のはやての『ごめんな…』が印象的だった。全てが終わり…そしてラスト。

リイン消滅シーンはとても文章では言い表せないほどに感動しました。正直に泣きました此れは。消えるなって泣きじゃくるはやては勿論ですが、精一杯の感謝を伝えるリインが…はやてに背を向けた後で拳を握りなしたとこに決意だけでなく『本当は消えたくは無い』のではないかと思ってしまいました。

さて、TV番のエピローグに当たるシーンは時間軸そのものが変ってました。
劇場版では闇の書事件の2年後になってましたね。此処で時間軸が冒頭のリインⅡに戻ってきます。

で、全体を通して…素晴らしいの一言ですよ!
此れは劇場にって見る価値有りですマジで!!
もう、文章では言い表せないくらいです!!
是非ファンならば見に行くべきですよ!!
DVDでたら絶対買います!!
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機皇吸収
永続魔法
自分フィールド上に表側表示で「機皇帝」または「機皇神」と名のつくカードが存在する時のみ発動可能。自分のメインフェイズに「機皇帝」または「機皇神」と名のつくカードに装備カードが装備されていない場合発動可能。1ターンに一度自分または相手の墓地のシンクロモンスター1体を選択し、そのモンスターを自分フィールド上に表側表示で存在する「機皇帝」または「機皇神」と名のつくカードに選択したモンスターを装備カード扱いとしてそのモンスターを装備する。この時、その装備したモンスターの攻撃力分だけアップする。

機皇相殺
通常罠
自分フィールド上の「機皇」と名のつくモンスターが相手によって破壊された場合、相手フィールド上のモンスター1体を選択してそのモンスターを破壊する。相手は破壊されたモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。

機皇兵の進軍
永続罠
自分フィールド上の表側表示で存在する「機皇兵」と名のつくモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。また「機皇兵」と名のつくモンスターが攻撃する場合、相手は1ターンに一度しか罠カードを発動出来ない。

無題

E・HERO ウェイブマン
効果モンスター
星3/光属性/戦士族/攻 500/守 300
このカードが墓地へ送られた場合、デッキから「融合」1枚を手札に加える事ができる。「E・HERO ウェイブマン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

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